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ヨコ糸に強撚糸を使用し、タテ糸には無撚糸、甘撚りの糸を平織に織った生地に、
タテとヨコが49㎝と7㎝の短冊のような長方形を幾つも並べた縞柄を染めた小紋の着物です。
生地の組織図は写真9,10枚目にUSBマイクロスコープ顕微鏡で拡大し載せています。
本来は無造作に並べたヨ方形の型紙に縞柄を置いた型染めの小紋の着物のようですが、単に染料を型紙の上からヘラで色糊(写し糊)を縫った型染めの着物や型紙の
上から丸刷毛で染料を刷り込んだ方法の着物ではないようです。
縞柄は黒味の強い濃い緑色と少し黒味を控えた緑、そして白から成ります。
縞柄の染料の染み込み具合を見ますと、ろうけつ染めのような、染料のしみこみ具合が見られます。溶かした蝋を筆で塗ることで、塗った部分を染まらなくする方法で、蝋の量を薄くすれば、染まる部分が少しだけ染まるという、色のまばらさを利用しているような縞柄になています。
型染めとろうけつ染めを併用した小紋だと思います。
ろうけつ染は蝋を熱で溶かして縞部分に塗って防染し染色する方法です。
この方法をとる染めを押蝋纈(おしろうけつ)と呼んでいます。「押﨟纈」は型版を作り、スタンプの様に蝋を押す技法です。
多分この染めは押蝋纈と蝋描きを併用したものだと思います。
蝋描きは蝋をたくさん含むと防染力が強くなり、白い部分が残ります。
この縞の着物を遠目にみますと濃い部分は暗い緑色にも見えます。
短冊状の四角の中に暗い緑と白で蝋纈の縞を生み出した、とても珍しい押蝋纈と蝋描きを併用した小紋の着物のようです。
胴裏は白の羽二重、八掛は精華ちりめんで、淡い黄緑色の無地です。
表裏とも正絹です。
寸法(単位㎝)
身丈(背)156 裄62 袖巾32 袖丈45 後巾28 前巾22,5 バチ衿
シミ汚れはないようです。
シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますので、ご了承ください。
| 商品の状態 | 未使用に近い","subname":"数回使用し、あまり使用感がない |
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